ベルモットとローズマリーのワインクーラー

カクテル

いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』からツイスト・カクテルのご紹介です。

◆ ベルモットとローズマリーのワインクーラー

スタンダードカクテルの『ワインクーラー』のベースワインをスウィートベルモットに変え、ローズマリーを組み合わせました。

アルコール度数は弱めで飲み易くなっておりますので、アルコールが得意では無い方にもお勧めです。

是非お試しを。

 The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:18:00~02:00
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/

カサ・ノブレ・アネホ

テキーラ

いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』からプレミアム・テキーラのご紹介です。

◆ カサ・ノブレ・アネホ (Casa Noble Anejo)

1992年、ヘルナンデス家によりメキシコ、ハリスコ州バジェス地方テキーラ地区に設立された比較的新しい蒸留所である、『ラ・コフラディア蒸留所』からリリース。

『ラ・コフラディア蒸留所』からは他にも様々なテキーラがリリースされておりますが、『カサ・ノブレ』は、ギタリストの『カルロス・サンタナ』がオーナーの一人となっており、有機栽培認証を受けたブルーアガヴェ100%のプレミアム・テキーラ。

また、『ワールド・スピリッツ・コンテスト』のサンフランシスコ大会では、アネホ、レポサド、クリスタルすべてがメダル受賞と言う実力を持つ逸品です。

今回ご紹介の『アネホ』は、蒸留所所有の農園で栽培された10年~14年と、長めに生育されたブルーアガヴェを使用。

『マンポステラ』と言う古典的な加熱方式が採られ、60時間に及ぶ自然発酵を経て、小型の蒸留器で3回蒸留が行われます。

そして得られる糖濃度の高い蒸留液をフレンチ・オークの新樽で24カ月熟成。

数あるプレミアム・テキーラの中でも特に深みのある香りとボディを持ち、アガヴェの持つ甘みに加え、スパイス、ドライフルーツ、バタースコッチ、キャラメル、バニラ、スモーキーウッド、チョコレート様と言った複雑な味わいと香りが楽しめます。

日本では未だに『テキーラは火が出るほど辛くて苦くてアルコールが高い』と言った先入観や、ショットガンで一気や、灰皿(?)と言った様な罰ゲーム的なイメージがありますが、100%ブルーアガヴェで造られるプレミアム・テキーラは今や海外セレブの御用達と言って良い程、その芳醇な香りと柔らかな口当たりが楽しまれています。

特に『カサ・ノブレ・アネホ』は冬の寒い時期にもブランデー感覚で楽しんで頂きたい逸品ですので、是非お試しを。

 The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:18:00~02:00
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/

サミクラウス

ビール

いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』からクリスマスにちなんだビールのご紹介です。

◆ サミクラウス

オーストリアのザンクト・ガレン、フュールリマン醸造所で登場したクリスマス・スペシャル・ビール。

現在は『シュロス・エッゲンベルグ醸造所』で造られ、『世界で最もアルコール度数の高いラガービール』と謳われており、その度数は日本酒やワインに近い14度を誇ります。(*かつては世界一のアルコール度数を持つビールとしてギネス登録されていました。)

『サミクラウス』はスイスドイツ語チューリッヒ方言で『聖ニコラウス』。すなわち『サンタクロース』を意味し、毎年一度だけ、その誕生日とされる12月6日に醸造され、その後10カ月に渡る低温長期熟成の後、翌年の12月6日に出荷されます。

ビアスタイルは『ドッペルボックスタイル』の中でも、低温熟成時に10パーセント程度の水分を凍結させ、アルコールを凝縮させる『アイスボック』と言う、アイスワインの製造法に似た手法が取り入れられ、その結果、不要なタンパク質とタンニン分も除去されており、その味わいは麦芽香と甘さが調和し、ブランデーやポートワインを思わせ、エール系の『バーレイワイン』に比肩されます。

日本のビールのイメージである、ホップの苦みと喉越しが特徴的なピルスナーとは全く異なるビールで、是非ワイン感覚でナチュラルチーズなどと併せて頂きたい逸品です。

是非お試しを。

 The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
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定休日:不定休
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カクテル・マルガリータ (クリスマス・バージョン)

カクテル

いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』からクリスマス・カクテルのご紹介です。

◆ マルガリータ・ノチェブエナ

スタンダードカクテルの『マルガリータ』をクリスマスに合わせ、『ポインセチア』に見立てたイメージでアレンジしました。

『ポインセチア』はクリスマスを代表する花で、別名『クリスマス・フラワー』とも呼ばれ、メキシコでは『ノーチェブエナ(聖夜)』を意味します。

2カ月以上樽熟成のプレミアムテキーラをベースに、バニラリキュールと自家製シナモンスパイスのシロップを合わせ、柔らかめの酸味に仕立て、青とオレンジと赤でグラデーションを付けてあります。

是非お試しを。

 The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
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営業時間:18:00~02:00
定休日:不定休
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12月の店休日と年末年始の営業について

いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』です。

12月の休日に付いては下記の通りとなります。

12月5日(月)、12月15日(木)、12月31日(土)

なお、2017年始に付きましては、

1月1日(日)の元旦が店休、1月2(月)より営業となります。

ご迷惑お掛けいたしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~ 

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F       
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分 
TEL:044-820-6956 
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。 
営業時間:18:00~02:00  
定休日:不定休 
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ダニエル・ブージュ “ロワイヤル” 15年

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いらっしゃいませ。川崎は武蔵小杉エリア、元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』からコニャック・ブランデーのご紹介です。

◆ ダニエル・ブージュ “ロワイヤル” 15年 (Daniel Bouju)

ダニエル・ブージュは、異なる畑のブドウをブレンドする一般的なコニャックではなく、コニャック地方の第一級畑であるグランド・シャンパーニュ地区のブドウのみで作る、シングル・コニャック。『ポール・ジロー』や『ジャン・フィユー』などの生産者と同じく、栽培から発酵、蒸溜、ボトリングまでの全ての工程を一貫して自家地で行う、いわゆる『プロプリエテール』の生産者です。

一般的なブランデーが、カラメル色素で色合いを調整するケースが多い中、ダニエル・ブージュはリムーザン・オークの新樽で寝かせる為、自然な濃い色合いを造り出しています。また味わいについてもこだわりが強く、元々のコニャックは辛口のブランデーであったとの信念から、甘味料も使用しないと言う点に於いても本格的なコニャックと言えます。

“15年ロワイヤル”は繊細で華やかな香りが特徴的なコニャックの中では珍しい、ノン・フィルター、カスクストレングスのパワフルな逸品。アルコール度数60度と高アルコールですが、非常に複雑で余韻の長い味わいですので、是非一度お試しくださいませ。

 The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

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アルマニャック産ブランデーとアマレッティのリキュールと苦味酒のカクテル ~林檎ウッドチップとダージリン茶葉のスモーク~

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いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』からスモーキング・カクテルのご紹介です。

◆ スモーキング・フレンチ・コネクション(French Connection)

1971年、アメリカ公開の映画、『フレンチ・コネクション』に因んだカクテルをシガー(葉巻)に合わせやすい様にツイストしました。

ベースに使用するブランデーは一般的に使用される『コニャック』ではなく、『アルマニャック』を使用。繊細で華やかな香りが特徴的なコニャック・ブランデーに対して、アルマニャック・ブランデーは、ブドウ品種や蒸溜方式の違いから、『骨太で野性的なブランデー』と形容される事も多くあります。

『アマレット・リキュール』は杏子の種、アーモンド、ビター抽出液を使用したもので作られ、その味が杏仁豆腐やイタリアの焼き菓子であるアマレッティに似ている為に『アマレット』と呼ばれているものが一般的ですが、こちらは実際にイタリアの焼き菓子であるアマレッティを原料に造られた伝統的・正統的なアマレット・リキュールを使用。アマレッティの語源となる『アマロ』は『快い苦味』と言う意味に因み、『アマーロ』と言う苦味リキュールの他、自家製ジュニパーインフュージョンジンなどを組み込み、燻製に耐えられる様に力強く複雑な『フレンチ・コネクション』に仕立てます。

そこへ林檎のウッドチップとダージリンの茶葉をブレンドしたものでスモークし、力強くも優しい薫香をまとわせております。

シガーに合わせても良いですし、シガーを吸わずともそのまま単体でも煙のニュアンスは充分に感じられますので、是非お試しを。

 The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
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モスコー・ミュール(モクテル)

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いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』からモクテルのご紹介です。

◆ モクテル版モスコー・ミュール (Moscow Mule)

『モクテル』とは、『Mock=偽物』と『Cocktail=カクテル』を組み合わせた造語で、カクテルに似せて作ったノンアルコールドリンクを言います。

アルコール離れは日本だけではなく、ロンドンを始めとする海外でもヘルシー志向、出費を抑える為、仕事後の社交の場がスポーツや趣味の教室へ通う人口が増えている等の事情から、ノンアルコールもしくはローアルコール飲料の消費が増加しているそうです。

また、ノンアルコールのカクテル自体は『シンデレラ』や『シャーリー・テンプル』等と言ったものも以前より存在していますが、『モクテル』は、フレッシュフルーツやハーブ、スパイス、自家製シロップを使用するなど、より最新の技術やバーテンダーのこだわりが反映されたものと言った印象が強いようです。

ライムジュースとジンジャーエールで作る『サラトガ・クーラー』と言うノンアルコールカクテルがモスコーミュールのノンアルコール版として扱われる事もしばしばありますが、今回のモクテル版モスコー・ミュールは自家製ジンジャーシロップ、自家製スパイスミックスシロップ、フレッシュライムジュース、プレーンソーダを組み合わせ、ジンジャービアで作るクラシックスタイルのモスコー・ミュールに似た造りになっており、より生姜の味が協調的になっています。

 The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

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ジン・トニック(ビーフィーター×シュウェップス)

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いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』からスタンダード・カクテルのご紹介です。

◆ ビーフィーター・トニック (Beefeater Tonic)

ビーフィーター・ドライ・ジンとカットライムとシュウェップス・トニック・ウォーターで作るジン・トニックです。ジンの中でもクセが無く優等生タイプと言われる『ビーフィーター』とトニック・ウォーターの中でも甘味、苦味、炭酸含有量など、バランスの取れたシュウェップスとの組み合わせは一般的なジン・トニックとしては想像しやすく、初めてバーでカクテルを飲む方、クセのあるものが苦手な方にお勧めのジン・トニックと言えそうです。

* ビーフィーター・・・1820年、薬剤師として知識を持つジェームス・バローがアルコールとジュニパー・ベリーの効用に着目してレシピが誕生。ボトルにはロンドン塔の衛兵隊、『ヨーマン・ウォーダー=通称ビーフィーター』が描かれており、豊潤で力強いジンの名称として屈強なことで知られた『ビーフィーター』と名付けた。ロンドン・ドライ・ジンと言っても実際にロンドンで作られているジンは少なく、大手ブランドのジンの中では唯一ロンドン市内で製造されている。ジュニパーベリーを含む9種類のボタニカルを24時間浸漬する事で豊潤な香りを出している。ちなみにビーフィーターの名前の由来は、国王主催のパーティの後、王家の宝を守るヨーマン・ウォーダーに残った牛肉の持ち帰りを許された事から『牛肉を食べる人』と呼ばれるようになった説。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

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サフラン・ジンとマリー・ゴールド茶のホット・ジン・スリング

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いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』からツイスト・カクテルのご紹介です。

◆サフランジンとマリーゴールド茶のホットジンスリング(Hot Gin Sling)

『スリング : Sling』は好みのスピリッツに甘味を加え、水や湯で割って作るカクテル。ドイツ語の『Schlingen=飲み込む』が訛ったと言われる。一言で言えばジンの水割り又はお湯割りを少し甘くしたもの。と言うイメージになります。

非常にシンプルかつ飲みやすいカクテルで、ジンの種類、ハーブの種類によっても色々アレンジが可能ですが、今回これを『サフラン・ジン』をベースにハーブティー(マリー・ゴールド)で割ってお作りします。それだけだと少し物足りなさを感じる為、オレンジの皮のリキュールとシナモン、クローブ、ナツメグを適量加え、味を調えました。

『マリー・ゴールド』、『サフラン』と共に血液循環の促進や冷え性解消と言ったような効果も期待でき、寒い時期に適したカクテルかと思われますので、是非お試しを。

 

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~ 

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F       
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定休日:不定休 
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