月別アーカイブ: 2025年2月

3月の営業予定

いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

◆店休日
毎週月曜日及び
3/9(日)

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
※少人数向けに特化したBARとなっております。大人数(5人以上)でのご来店は平常時のサービスが出来兼ねますのでお控えください。
定休日:月曜日
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/k

チャイナ・ブルー

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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

前に言いましたが当店では極力マニアックな提案を心がけておりますが、だからと言って一般的に知名度の高いカクテルを出さない訳ではありません。
そんな訳で『チャイナ・ブルー』の紹介です。

ただライチなりオレンジなり同じベースになるアイテム自体がややマイナーなチョイスであったり、私自身が長らく散々好き勝手に営業していますので平均的一般的な味の作り方を忘れてしまっている部分があり『普通にやるぞ・・普通にやるぞ・・』と念じていてもAKIRAの鉄雄ばりに腕が勝手に動いてしまい魔改造してしまう事もあるかと思います。カネダタスケテ。
ですので或いは多くの人が知る味とは異なる場合があるかも知れませんが、これは『チャイナ・ブルー』のはず、、、『チャイナ・ブルー』、、なんじゃないかな。絶対『チャイナ・ブルー』です。多分。
少なくとも近からず遠からず味の想像と比較がしやすいかと思いますので何をオーダーするか迷った際に如何でしょうか。

ライチリキュール
キュラソー
ブルーキュラソー
アブサン
アガベシロップ
フレッシュグレープフルーツ

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
※少人数向けに特化したBARとなっております。大人数(5人以上)でのご来店は平常時のサービスが出来兼ねますのでお控えください。
定休日:月曜日
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/k

フランシス・アルバータ

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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

『フランシス・アルバータ』は青山のBARラジオにて考案されたカクテル。
フランクシナトラが好きだった酒を混ぜ合わせた。とか、元々は常温のものをスワリングする。とか聞いたことがあったような無かったような気がしますが、ステアやロックなどで飲まれることも多いようです。
写真のものはシェークしたものです。

ワイルドターキー8年
タンカレー

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
※少人数向けに特化したBARとなっております。大人数(5人以上)でのご来店は平常時のサービスが出来兼ねますのでお控えください。
定休日:月曜日
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ジンの抹茶割り

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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

一般的にジンはマティーニなりジントニックなり『冷やすもの』としての認識が強い事かと思います。
スタンダードのものは常温より高い温度ですとアルコール感が前面に出てきますので冷やした方が飲みやすくなりますが、クラフトジンについては元々オフフレーバー的なものが少なくボタニカルの要素が強調的になっています。

ですのでストレートでお勧めする事もありますが、考えを少し捻って『温める』と言う手法を使うと冷やして作るカクテルとは全く異なるフレーバーが楽しめるかと思います。

シンプルにお湯割り。ホットトディスタイルなども良いですが、今回は抹茶で割っています。

あれやこれやと混ぜ物をしませんので至ってシンプルではありますが、ほんの一ひねりでいつもと違うジンの表情と言うものを体感してみては如何でしょうか。

なお、このカクテルに限らず提案に対してしばしば『味の想像が出来ない』と言って倦厭される方も少なくありませんが、じゃあ飲まなければ良いと思います。
こちらとしては一般的に味の想像が容易なものを提案するつもりはありませんし、お願いですから飲んでくださいと言っている訳ではありませんので遠慮なく拒否して頂ければと思います。

季の美
抹茶

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
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※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
※少人数向けに特化したBARとなっております。大人数(5人以上)でのご来店は平常時のサービスが出来兼ねますのでお控えください。
定休日:月曜日
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サゼラック

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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

『サゼラック』は1830年代にニューオーリンズで誕生した世界最古と言われているカクテルです。
元々は『サゼラック・ドゥ・フォルジュ』と言うブランデーをベースで作られるオールドファッションドの様なものだった様ですが、19世紀後半のフィロキセラ虫害によりライウイスキーに代用されたとされます。

現代ではオールドファッションドは基本ライウイスキーで作られることが多く、もし仮にその原型がサゼラックだったとするなら改めてサゼラックを提案する場合オールドファッションド的にするのではあまり変化が無くなってしまうのではなかろうかと言う事でツイストしたサゼラックです。

またエビデンスだのと言ったものは無く単なる憶測ですが1830年代にカクテルベースとして使用していたブランデーが現代のクオリティとは異なるもので必要に迫られて冷やしていたのだとすると、現代のクオリティで作られるブランデーを使用するならああ!もう!めんどくさい!!理屈で飲むな!飲んで感じろ!!

とにかく一般的なロックスタイルのサゼラックではないです。
冷たくはなく、暖かくもなく、常温でもない。意図的に温い感じに仕上げています。
気になったら飲んだら良いと思います。

リッテンハウス・ライ
レミーマルタン1738
グランマニエ・セントネール
アブサン
ペイショーズビターズ
アンゴスチュラビターズ

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ジンとラプサンスーチョンのカフェロワイヤル

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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

コーヒーにブランデーを浸み込ませた角砂糖を混ぜて飲む『カフェ・ロワイヤル』と言うカクテルがありますが、それをジンと紅茶(ラプサンスーチョン)に置き換えてアレンジしたものです。

寒い時期にお勧めな事とアルコールは一杯の紅茶に対して小さじ一杯分ですので強くない方にもお勧めです。
なおパフォーマンスとして火を点けますが完全に消えるまでやってしまうとせっかくのクラフトジンの香りが飛んでしまいますので提供時には直ぐに消します。
何なら火を点けない方が味のクオリティ的にはお勧めです。

下手に雰囲気メインにしようとすると中途半端に金回りが良く、中途半端に都内で活動していると主張したがる頭の悪いバカップルあたりは場を弁えずにすぐにおせっせを始めようとしますので『おやっ!?』と目に留まった次の瞬間には火を消します。肉欲と書いて『あい』と読む系バカップルのにわかの愛の炎が青ざめた暁に変わるまでの一時を表すかの如くすぐさま消します。『ときめも』のおジャマ番長ばりに全てを打ち砕きます。

癒しの空間のためのサービスであって、バカの腐った劣情を満たすための場を提供したい訳ではありませんのでお知りおきください。

コーヴァル・バレルド・ジン
ラプサンスーチョン
角砂糖

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ホット・バタード・メスカル

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川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

冬の定番ホットカクテルとして『ホット・バタード・ラム』と言うカクテルがありますが、ラムをメスカルに置き換えたものです。

メスカル
発酵バター
カソナード
蜂蜜
バニラシロップ
シナモン
クローブ
ナツメグ
熱湯

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マティーニ(ゴードン ✕ ノイリープラット)

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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

マティーニはバーテンダーの数だけレシピがあるとされ、同じ組み合わせでも『比率』、冷凍や常温など保管時と仕上げの『温度』、ビターズやレモンピール。オリーブの付属の有無。冷却用の氷のチョイス等によっても味は変わり、それがジンとベルモットの種類も変えるとなると味の振り幅が大きいカクテルと言えます。

『マティーニ』と言う単語は存在しても画一的な味が存在しない部分においてシンプルながらこれが正解と言う答えの無さが難しいカクテルであると言われますが、私個人の独断と偏見で王道とはこんな感じのマティーニかと思います。

ゴードン
ノイリープラット 
オレンジビターズ
レモンピール
オリーブ

ゴードンはジュニパーベリーの質感が強く重厚で辛口とされロンドンドライジンらしいロンドンドライジンとも言われるジンで、ゴードン、ビーフィーター、タンカレー、ボンベイサファイアのスタンダード4銘柄の中で最も歴史の古いジン。
またノイリープラットはドライベルモットの元祖とされる銘柄でクラシックなジンとベルモットの組み合わせ。
ゴードンはジュニパーベリーのクセも強く、アメリカでは安くクオリティの低いジンとされている節があるらしいですが、元々チープなドライジンにベルモットを加えることでエレガントなカクテルにすると言う意味ではこれぞマティーニと言える気もします。

最近ではクラフトジンの認知度が高い反面、逆にこういったスタンダード所を知らないケースも少なくないですが、ジンをどうこう言うなら知っておくべき銘柄かと思います。

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超兄●

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川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

以前に『アルマニャックは男のブランデー』的な話をしたようなしなかったような気がしますが、そのアルマニャックに対し『パルフェタムール=完全な愛』を調合したカクテル『超●貴』です。

卵白と粉糖を使用してシェークした方がメンズビーム感と時折見せるふわりとした兄貴の優しさも表現出来て飲みやすくはなりますが、写真撮った後に思い出したものの取り直すのが面倒なのでこのまま投稿します。
・・・いや。投稿しマッスル。
どっちでもいいか。
細かい事は気にしない。
何故なら写真そのものが味覚の実体験ではないからです。

疑似体験で全てを理解したと思い込んでいる当たり判定の甘そうな雑魚は引っ込んでいるが良いわッ!!

アルマニャック
パルフェタムール
モスカテルベルモット
アブサン
卵白
粉糖
食用ビオラ

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超響

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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

『響』が持つ白檀の要素とバラやライチなどの要素を押し出したアレンジカクテル。

響JH
ノエゾン
ライチリキュール
蜂蜜
グリオッティン
オレンジピール
ローズマリー
食用バラ

響をカクテルに使用するのは勿体ないのでは、、、
と、思った方。
正解です。
有名なウイスキーをベースにすれば良いと言うものではありません。
高級品を使えば良いと言うものでもありません。
まして取り合えず混ぜて冷やせばいいってもんでも当然ありません。

しかし『勿体ない』と言う感覚は何をもとに発生するのでしょう。

数千万相当のダイヤモンドに対して100均で揃えた装飾品を施したら勿体ないと思うのでしょうか。

ならば何故多くの人々はあらゆるウイスキーをハイボールにしようとするのでしょう。

ダイヤモンドは高級だから人を魅了しますが、もしもその辺に落ちている石コロであったなら人はダイヤモンドに如何なる価値を見出すのでしょう。

何をどう捉えるか、すべては『多様性』である。と言えばそれっきりですが。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

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※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
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