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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のＢＡＲハイドアウトマティーニです。

ピカドールはテキーラとコーヒーリキュールを組み合わせた『闘牛士』と言う意味のショートカクテルで、ロックスタイルに変えると『ブレイブブル＝勇猛な牛』となります。

エスプレッソをジンやウォッカと併せた『エスプレッソ・マティーニ』は有名ですが、それをテキーラでアレンジした形です。
なお、エスプレッソとはエスプレッソマシンを用いた9気圧で作るものを指し、当店では３気圧程度の直火式マキネッタで作りますので『モカ』と表現しています。

エラドゥ―ラ・プラタ
アガベシロップ
極細イタリアンローストコーヒー
レモンピール

The Bar Hideout Martini　～ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ～

〒211-0025　神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線　元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
※少人数向けに特化したBARとなっておりとます。大人数（5人以上）でのご来店は平常時のサービスが出来兼ねますのでお控えください。
定休日：月曜日
公式ホームページ：http://hideout-martini.com/k

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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のＢＡＲハイドアウトマティーニです。

マティーニと言っても共通点はベルモットが入っていると言う点だけのツイストカクテルですが桜のカクテルです。
毎度ながら色々と変わったアイテムを使用したアレンジカクテルを紹介しておりますが、こういうものを実営業で提案するとZ世代がどうこうではなく『何が始まるんですか？怖ぁい((((;ﾟДﾟ))))怖ぁい((((;ﾟДﾟ))))』とか言う反応をされて寧ろこちらが引くっていうか卑屈過ぎて苛立ちを覚えるんですが、アレは一体何のつもりなんでしょう。
悪戯に恐れ戦くと言う事をしたければ行先はＢＡＲではなくオバケ屋敷にでも行けば宜しいかと思いますが取り合えずカクテルの紹介です。

桜のリキュールはドイツ産の年に一度限定生産される桜のリキュール。
日本のものとは異なる品種の桜を使用しているらしいですが、一本のリキュールを作るのに何トンだか忘れましたが兎に角とんでもない量の花びらを使用するそうです。
また『葉』と『実』も使用しており、サクラの全てが収まったリキュール。
まあ何ちゅーか『スゲー桜のリキュール』って事でストレートで飲むべきリキュールとも言われています。

そんなストレートで飲むべきサクラのリキュールをカクテルに使用する訳なので、フザけたものを混ぜる訳には行きません。
ベースには『フルール・ド・ビエール』と言うフランス産のビールのオードヴィ。
果物原料では無いのにオードヴィとは此れ如何にと思った鋭い人もいるかも知れませんが、フランスでは蒸留酒全般をオードヴィと呼んでいたりするそうで、その流れだそうです。
ベルモットはスペイン産のモスカテルシェリーのベルモットでやや甘口に仕上げています。

フルール・ド・ビエール
マリエンホーフ・サクラ
ルスタウ・ヴェルムート・ブランコ

The Bar Hideout Martini　～ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ～

〒211-0025　神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線　元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
※少人数向けに特化したBARとなっておりとます。大人数（5人以上）でのご来店は平常時のサービスが出来兼ねますのでお控えください。
定休日：月曜日
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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のＢＡＲハイドアウトマティーニです。

最近『発達障害がブーム化している』と言う話を耳にしました。
正確には『発達障害』とは先天的な脳の構造や障害によるもので、最近ブーム化しているものはスマホ依存により後天的に脳の前頭前野の機能が低下することによって『発達障害に似た症状になる』と言った内容でしたが、個人的にスマホ依存以外にも極端に便利過ぎる環境に置かれる事によってそう言う状態になっている人が多いように感じています。

例えば都内やその他様々な場所へのアクセスが容易で商店街には様々なサービスが選り取り見取りで消費者は何も考える事無く高い満足度を得られる街があった場合、店側は過度の競争を強いられながら回転も激しさを増しますが、店が存続しようと客を獲得しようと頑張れば頑張るほどに何も考えず黙って座ってニコニコしていれば勝手にサービスが提供されるかのような感覚を持った消費者。中学生レベルの漢字や英語が読めない。同じ言語を使用しながら会話が噛み合わない。不特定多数の人間が出入りする場所でやって良い事とダメな事の判別が付かないなど、こちらの今までの経験の想像を絶する消費者が量産される可能性は有り得るのでは無いかと考えています。

BARと言うのは雰囲気作りもあるため取っつきにくい部分がありますが、何だかんだで人間同士の繋がりにはなるかと思います。
マニュアル無きウィットのあるバー空間はゲスト側にも人間として。生物として。少なくとも飲食に関して最低限の五感を要求する部分があるのは致し方ないと思いますし、その人間が五感を放棄して成立している社会があるなら、そこにバーの存在意義は時の彼方に葬られるばかりな気がしてなりませんが、取り合えず今日も今日とて宣伝です。

『カフェ・マロッキーノ』はイタリア発祥とされるチョコレートまたはチョコレートシロップをエスプレッソとフォームミルクで割るカスタムコーヒーの一種です。
『モロッコ風』または『モロッコ人の顔』と言った語源の様で、振りかけたココアパウダーをモロッコ人の顔に見立てたと言う説があったりしますが真相は謎です。

当店ではチョコレートリキュールやモカエキスプレスで代用していますので本来のものとは若干異なりますが、ホットカクテルの一つとしてお勧めしたりしています。

今日は寒く雨も降っているのでホッコリした感じのカクテルは如何かと思います。

チョコレートリキュール
サンブーカ
イタリアンロースト
生クリーム
スルジーヴァ
ココアパウダー

The Bar Hideout Martini　～ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ～

〒211-0025　神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線　元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
※少人数向けに特化したBARとなっております。大人数（5人以上）でのご来店は平常時のサービスが出来兼ねますのでお控えください。
定休日：不定休
公式ホームページ：http://hideout-martini.com/k

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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のＢＡＲハイドアウトマティーニです。

暖かくなったり寒くなったりしていて暖かさを象徴する桜のカクテルと寒さを象徴するホットカクテルのどちらを提案しようか迷った結果こうなりました。

『スリング』は●●フィズや●●コリンズと言ったカクテルスタイルの名称で、スピリッツに砂糖やナツメグなどを加え冷水または温水で割ったものと定義されます。
有名な一例としてシンガポールスリングがあり上記の材料以外にも数多くのリキュールなどが加えられたものですが、割とアバウトな部分があるカクテルスタイルかと思います。

『ホット・ジンスリング』は文字通りジンスリングを温めたものですが、桜のカクテルとしてアレンジしました。
室内でヌクヌクとプチ花見と言うのも乙なのでは無いかと思います。

和美人 武蔵
白州
桜コンセントレ
フレッシュレモン
熱湯
桜花塩漬

The Bar Hideout Martini　～ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ～

〒211-0025　神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
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※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
※少人数向けに特化したBARとなっておりとます。大人数（5人以上）でのご来店は平常時のサービスが出来兼ねますのでお控えください。
定休日：月曜日
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川崎、元住吉のＢＡＲハイドアウトマティーニです。

今日はホワイトデーですので『ホワイト・レディ』をご紹介します。

『ホワイト・レディ』はジン、キュラソー、レモンをシェークしたスタンダードカクテルで１９２０年代に誕生したとされていますが当時は現在のレシピとは異なりミントリキュールを加えたものから始まり、卵白を加えたものに変わり、その後現在のスタイルに変わっていったと言う変遷があるとされます。

日本では全てのBARが必ずしも卵を扱っている訳でもなく卵白入りのホワイトレディの存在自体を知らない方も多い事かと思いますが、海外ではこちらの方がポピュラーだったりもするようです。

現在一般的に知られている方のレシピはシャープで切れのある味に仕上げますが、こちらのレシピは卵白が入っている事とそれに合わせて柔らかめにお作りしております。

仮に女性にプレゼント代わりに御馳走するなどと言う粋な真似を出来る男性が現存しているとするならば、女性のイメージで変えてみるのも洒落てるんじゃないかと思います。
もっとも最近は個人主義の賜物か、連れの女性をエスコートしようなどと思う男性は人間シーラカンスとでも言われそうな勢いですし、それどころか潰れた男性を女性が担いで帰るなんて話もフィクションの笑い話では無かったりするので無駄な小話かも知れませんが。

ジン
キュラソー
レモン
卵白
粉糖

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定休日：月曜日
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川崎、元住吉のＢＡＲハイドアウトマティーニです。

河津桜は今が見頃だそうですね。
例年より遅めの開花だそうで、かくいう私も２月に河津町に行ったらつぼみになりかかってる最中でした。
とは言え混んでないのでマッタリ出来ますし所々に咲いている個所もあり決して悪くはなかった訳ですが、それはそれとして桜のカクテルです。
シェリートニックは読んで字のごとくシェリーワインをトニックで割ったものですが、シェリーワインはジンなどのスピリッツに比べアルコールも低いですので軽い飲み口かと思います。
そして今回は桜のコンセントレ。関山桜の濃縮液を加えたものです。

自ら突っ込みを入れると、今咲いているのは早咲きの河津桜にもかかわらず遅咲きの関山桜の濃縮液を使用するのはどうかと言う話もありますが、何時の時代も事を動かすのはフワリとした気分的な悲観では無く前に進もうとする意志としての楽観だ。
桜をネタに宣伝をすれば売り上げが上がるだろう。乗るしかない！このビッグウェーブに！
そういう事です。

フィノシェリー
桜のコンセントレ（濃縮液的なもの）
フィーバーツリープレミアムトニック
桜葉
塩

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川崎、元住吉のＢＡＲハイドアウトマティーニです。

今日は雨なので雨の日にお勧めのカクテルを・・・
と、言いたいところですがこのくらいの雨でも災害級と認識する人も少なくないようなので雨カクテルの話はやめます。

と言う事でテキーラベースの『パローマ』と言うカクテルのツイストです。
パローマのレシピはメキシコ現地ではテキーラにライムと塩とグレープフルーツソーダで作られますが、日本ではグレープフルーツジュースと炭酸で代用することが多いカクテル。
甘さ抑え目で万人受けしやすいカクテルですが、今回のものはテキーラをメスカルに。グレープフルーツをキューカンバーコーディアル（キュウリジュース的なもの）に置き換えた創作カクテルです。

キュウリをドリンクに入れると言うのはヘンドリックスジンのトニック割で添え物としてスライスやスティックを添える店もありますが、基本的に日本ではあまり馴染みが薄くイメージが付きにくいかも知れません。
しかし海外ではキュウリはライムやレモンと異なる清涼感があり、割とドリンクに多用する事もあるそうです。

スタンダードのパローマを知っていて変わったものを飲みたい方にはお勧めです。
そうではない方は先ずスタンダードのパローマをお試し頂ければと思います。
今日の雨による水溜まりで溺れる不安がある人はライフジャケットの用意をお勧めします。

メスカル
コリアンダーリキュール
カルダモンインフュージョンジン
自家製キューカンバーコーディアル
フレッシュライム
塩
タヒン
プレーンソーダ

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川崎、元住吉のＢＡＲハイドアウトマティーニです。

先日紹介したサヴォイ版ではなく、一般的な『スノー・ボール』。
の、アレンジ。

一般的によく使用されるであろう卵のリキュール『アドヴォカート』はブランデーやバニラで味付けされたリキュールで、それをレモネードなりジンジャーエールで割る訳ですが、当店では実物の卵がありますのでアドヴォカートの扱いがありません。

ですので卵そのものを使ってのアレンジですが、せっかく卵も実物を使用しブランデーもそれなりのものを使用するなら、わざわざスタンダードに寄せなくても良いかと言う事でショートカクテルとロングカクテルの中間くらいのイメージでお作りしています。
ミルクセーキ風カクテルとは言いつつレモンの酸味がそれなりに入っておりますので意外とサッパリしており、ブランデーもそれに合わせたものをチョイスします。

今日は雪予報なので、こう言ったカクテルで遊んでみるのも面白いのではないかと思います。
もっとも今日は卵が売り切れたのでブログを見たところで意味はありませんが。

ブランデー
ジンジャーリキュール
フレッシュレモン
卵白
卵黄
バニラシロップ
カルダモン（ホール）

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川崎、元住吉のＢＡＲハイドアウトマティーニです。

世間では早咲きの桜が開花しだしたらしいですね。
ほのぼのした花見に合わせたカクテルと言うと印象が違いますが、現代人が酔いつぶれて散る様を花見に見立てるならばしっくり来るかも知れない。
そんな残念さも何のその、チェリーリキュールを使用したスタンダードカクテルの紹介です。

ハンターはウイスキーベースながらチェリーリキュールを使用する分、アルコールの高さに対して甘口なので名前の由来は『都会の夜を狩る』とかレディキラーカクテル的な意味合いがあるそうです。（＊『レディキラーカクテル』とはアルコールが高いながら甘口であったりフルーツ感が強いため昔はアルコール耐性が弱いとされる女性が油断すると酔いつぶれてしまうと言うカクテルで、甘口のショートカクテルの他にもスクリュードライバーやソルティドッグなどもその一例です。もっとも今の時代で言ったらレディもヘチマも無いカーネイジカクテルになってしまうかも知れませんが。）

ベースに使用するウイスキーは当店ではライウイスキーを使用することが多いですが、銘柄や比率の違いでも印象が変わります。
なお画像のものはハンターの語呂合わせ的にハクトウワシを商品名に冠した『イーグルレア』で作っています。

ライウイスキー（もしくはバーボン）
チェリーリキュール

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※少人数向けに特化したBARとなっております。大人数（5人以上）でのご来店は平常時のサービスが出来兼ねますのでお控えください。
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いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のＢＡＲハイドアウトマティーニです。

居酒屋でも何処にでもあるカクテルですので、たわけでも味の想像が容易なカクテルの一つかと思います。
元々アルコールが弱めのカクテルですが、このレシピはさらに弱い人向けにアレンジしたものです。

、、、
と言うか、そもそも飲みやすい居酒屋カクテルをバーらしくパワー系に魔改造するならまだしも、さらに飲みやすくすると言うのは自分でも何をしているのかと死にたくなる瞬間がありますが致し方ありません。
バーのロマンなんて取り残されてもう墓場の中だよ。

とはいえちょっと面白半分でやっている自分がいる。
それもまた事実。
スタンダードのスプモーニはそれなりにベースや苦味などを前面に出すようにしてますので普通に飲めるならそちらの方がお勧めですが、少し外してみても良いのではなかろうかと思います。

アマーロ
キナリキュール
アンゴスチュラビターズ
カルダモンインフュージョンジン
フレッシュグレープフルーツ
卵白
トニックウォーター

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