◆スタンダード・カクテル

アンバードリーム&ヴィジュー

いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

スタンダードカクテルの紹介です。

◆ヴィジュー(左)、アンバードリーム(右)

見た目が違いますが、どちらもジンとシャルトリューズとスウィートベルモットで作るカクテル。
作り方で名前が変わるカクテルです。
左の『ヴィジュー』はプースカフェと言って、アルコール度数と糖濃度の違いで層を作る方法。
よく見ると下からスウィートベルモットの赤がルビー。シャルトリューズヴェールの緑がエメラルド。ジンの透明がダイヤを表現したカクテルと言われています。
そして右の『アンバードリーム』はそれを混ぜて琥珀色にしたものと言う事になります。
それぞれの異なる輝かしさを持つ宝石と、琥珀と言う輝かしさとは異なる美しさの宝石を同じ材料で作るカクテルです。
今日キメたい人はウットリした目で相手の手を握り『美しい手だねエ。。。君の心には春があり、夏があり、秋があり、そして冬がある』とか言ってみては如何でしょうか。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:(月~金)20:00~02:00(L.O 01:00)
(土~日)18:00~02:00(L.O 01:00)
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/

アイリッシュ・コーヒー

いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

商品案内です。

◆アイリッシュ・コーヒー

アイリッシュウイスキーとコーヒーの上に生クリームを乗せた、アイルランド生まれのホットカクテル。
冬場の定番カクテルですが、アイリッシュウイスキーの銘柄、コーヒー豆の種類、挽き方、抽出方法などで店やバーテンダーの個性の出るカクテルでもあります。
ちなみにベースをスコッチウイスキーやブランデーに置き換えるレシピなどもありますので、是非お試しを。
当店ではアイリッシュコーヒー用のコーヒーとゲーリックコーヒー(*スコッチウイスキー版)でコーヒー豆、挽き方、抽出方法、甘味料のチョイスを変えてあります。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:(月~金)20:00~02:00(L.O 01:00)
(土~日)18:00~02:00(L.O 01:00)
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/

ジントニック(夏向け)

ジン・トニック

先日に紹介しましたジントニックとは別です。

ジン・トニック ~自家製トニックウォーター~

自家製のトニックウォーターも塩を入れているので汗をかく夏向けと言えば夏向けですが、あまり万人受けする感じではないので、一応猛暑日に飲みたくなりそうな感じで万人受けしそうなものも紹介しておきます。

①タンカレー(写真左)
スタンダードなジンの一つです。
一般的な他のジンに比べ蒸留回数が多い為、アルコールのオフフレーバー(嫌な臭い)や雑味がよりカットされ、ドライでクリアでサッパリした炭酸水の様に洗練されたジントニックに仕上げられます。
4大スタンダードジン(ビーフィーター、ゴードン、タンカレー、ボンベイサファイア)の中では割と高級な部類の位置づけのものです。
ただ、現在はシングルモルトやブランデーと比類する様なクラフトジンなどが多く出回っているので今更あまり気にならなかったり、バーでは大体同じ価格帯のものとして扱っている事がほとんどですので、気軽にチョイス出来る銘柄だと思います。

②ボンベイ・クラシック・ドライ(写真右)
ボンベイ・サファイアのボンベイですが、サファイアではありません。
サファイアの方が有名なので意外と知名度は低いですが、サファイアよりも昔から普通に出回っているもので1761年のレシピを元に作られる名前通りドライ味わいのボンベイ。
サファイアの重厚な味わいに慣れていると味が薄いと感じられる方もいますが、逆に言うと好き嫌いの分かれるサファイアに比べてライトな分、受け入れられやすかったり、暑い時期に特化してそうなジンであります。
使用ボタニカルもサファイアと比べると少なめでドライですが、ボンベイ特有のヴェイパーインフュージョン方式(一般的なジンの漬け込み式と異なる蒸留製法で一言で言うと薫り高く仕上げられる)由来のフレーバーは感じ取れ、一応苦味酒も入れるのでトータルとして極端に物足りない感は無いと思います。
ちなみにボンベイ・サファイアは1987年からリリース。

以上です。
どちらもスタンダードなジンですが、スタンダードだからこそ抑えていて損はありません。
ちなみに割材として使用するトニックウォーターは既製品ですが、キニーネ入りのプレミアムトニックを使用しますので、多くの人が想像する甘いジントニックではありません。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:(月~金)20:00~02:00
(土~日)18:00~02:00
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/

カシス・ソーダ

カシス・ソーダ

いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

当店、BAR空間のサービスは非マニュアル的であるべきと言う考えから『ビスポーク』と言ったりしますが、オーダーメイドで提供を行っております。ですのでマニュアル的に決まったメニューの用意は無く、味のお好みや普段飲むものを仰っていただいてお作りする旨をお伝えするわけですが、一杯目から何の味の好みも分からないまま『折角だから何か変わったもの』と曖昧にオーダーするのはギャンブルになるかと思います。
それよりも、一杯目は普段飲み慣れたものがBARではどの様に提供されるかを飲み試された方が記憶に残りますし、飲んでる間に二杯目を考えるなどすると良いかと思いますので、今回は『カシス・ソーダ』を紹介します。

『ブルゴーニュの地元農家の伝統製法でワインにカシスを浸透させたリキュール』と、『カシスの酸味をメインに作られた濃縮果汁』の2種類をベースにし、苦味酒で味を引きしめ、オレンジの香りを纏わせ、薄張りのシャンパングラスで提供するカシス・ソーダであると言うと、そこいらで飲むソレとは別物と分かって頂けるのではないかと思います。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:(月~金)20:00~02:00
(土~日)18:00~02:00
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/

モスコー・ミュール ~自家製ジンジャービア~

いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBARハイドアウトマティーニです。

モスコーミュールが甘口のカクテルであると認識している人が多いようです。
モスコーミュールは居酒屋メニューと思われていると言う点もその要因かと思いますが、このカクテルもBARでは定番。
なので、普段モスコーミュールを良く飲むからこそBARではどんな風になるのか。
そもそもモスコーミュールを飲んだことが無い人も是非試して欲しいものです。
『モスコー・ミュール=モスクワのラバ=ラバに蹴っ飛ばされるくらい効くという意味』と言う程に、実は結構辛口のカクテルであります。
レシピはスミノフウォッカにライムを加えジンジャービア(ジンジャーエールとは別物)で割り、銅製のマグカップで作られるものがオリジナルのレシピと言われています。

ちなみにジンジャービア(ビア=ビールと言ってもノンアルコール)の起源はイギリス。生姜と糖分を加えた水にイーストを加えて発酵させて作られたものなので、発酵過程で糖分は酵母の養分となる為に甘さは少なくショウガの味がダイレクトに来ますが、ジンジャーエールはショウガ以外にもシナモンやナツメグと言ったスパイスが入り発酵をさせないもの。
ジンジャーエールの正確な歴史が調べても良く分からないので、推測としてまとめると多分アメリカの薬屋で外科医のトーマス・カントレルがジンジャービアを模倣してショウガ以外にスパイスを配合したゴールデンジンジャーエールとして発明。発酵させないので甘さが残る。その後カナダの科学者で薬剤師のジョン・マクローリンが炭酸水にジンジャースパイスフレーバーを加え、甘さを抑えたものとしてカナダドライジンジャーエールが発明され人気が移る。
当時ゴールデンよりも甘くないと言う意味でドライと言う名称を付けたもの。
また、現在ウイルキンソンが出しているものはスタンダードが英国風のハードな辛口(多分昔のゴールデンスタイルとジンジャービアの中間あたりを意識している?)と、ドライジンジャーは北米風のマイルドな甘口としてリリースされており、実際現行のカナダドライジンジャーエールが甘口なのは流行から甘口に移行していったのかも知れません。
勝手にまとめた推測なので真相は分かりませんが、この先の説明の為に必要だったので参考まで。

少し以前。ほんの10年程前では、モスコーミュールと言うとカナダドライの甘口のものを使用するレシピがほとんどで、少しこだわった店だと辛口ジンジャーエールを使用するケースが多かったようです。
当時からジンジャービアはあまり出回っておらず(出ても終売になってしまったり、コストが高かったり)、自家製でジンジャービアを作って使用しているBARが少数あった程度なようで、背景には随分昔からジンジャービア→ゴールデンジンジャーエール→カナダドライジンジャーエールに人気がシフトした経緯があった様に思います。
ただジンジャーエール単体でジュースとして飲むのならカナダドライが飲みやすいですが、アルコールに併せると甘すぎてしまう為、辛口の方がBARのアイテムに向いていると言った事もあるかのように感じます。

現在ではジンジャービアも市販(と言っても一般消費者向けではありませんが)で安定的に入手可能になりましたが、ビアと言いつつも酵母の香りや風味が乏しく、単なる炭酸入りのショウガジュースの様に思えてならず・・・
で、トニックウォーター同様、『無ければ自分で作る理論』で酵母香も加えたジンジャービアを自家製しております。

前置きが長くなりましたが、ノンアルコールながらもビアと名乗る訳なので、イーストはイーストでも折角だから普通のドライイーストでは面白くありません。
かと言って、本来ジンジャービアを作る様の酵母である『ジンジャービアプラント』は日本では入手困難。
シャンパン酵母と言う考えもありましたが、カナダドライが元々ノンアルコールのシャンパンを意識した造りをしていると言う事もあった事、それにビアと言うくらいなのでビール用の酵母を使用。
ホップのキレを生かすと言うよりも酵母の複雑味と香りを重視したい事とジンジャービアがイギリス発祥と言う事もあり、イングリッシュエール用のイーストを使用し発酵させたジンジャービア。
そこに組み合わせてホップ感を出す為には、サンフランシスコのアメリカンクラフトビールの教科書と言われるアンカー社が手掛けるホップ入りウォッカを併せる事で、クラフトビールを思わせる仕上がりにしております。

また、ある程度冷やしはしますが香りを重視するべくグラスは銅製ワインカップに置き換え、氷は入れておりません。

アメリカ産ウォッカを使用している時点で『モスコー・ミュール』ではなくなりますが(最早『サンフランシスコ・ミュール?』)、細かい事は気にしません。旨ければそれで良いのです。
伝統だの正統だのに、いつまでも支配されて執着していては何も始まりません。
マティーニにしても本当に100年200年前のレシピをそのまま再現すると温くて甘いものになってしまいますし、もともとマラリア対策と言われるジントニックにしても今の日本でマラリアが流行している訳でもなく、キニーネ入りトニックウォーターと言っても実際にはキナ抽出物としてしか認可が降りないと言った事情もあり、そのレシピが公式的に公開されている訳でもないので厳密な完全再現は不可能と言えます。
旨いものを作る為に古きを遡る事もあれば新しきを追求する事もある。
仮にその中で多少の勘違いがあったとしても、それで良いのではないかと考えます。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:(月~金)20:00~02:00
(土~日)18:00~02:00
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/

モヒート

モヒート

いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBAR、ハイドアウトマティーニです。

夏限定モヒート専用ハーブのイエルバブエナが入荷しましたので、モヒートが出来ます。

モヒートは最早おなじみのカクテルとなって久しいですが、キューバのハバナ発祥とされるカクテル。
16世紀頃にヨーロッパ諸国が新大陸を植民地化していた時代に、イギリスの私掠船長のフランシス・ドレイクがアグアルディエンテ(初期のラム)とライムとミント(多分イエルバブエナの事)と砂糖を組み合わせた『ドラケ』と言うカクテルが、19世紀に入りアグアルディエンテがバカルディラムに置き換わり、『モヒート』と改名し現在に至ります。

ちなみに、バカルディ社はキューバ革命時に亡命した経緯がある為、現在キューバで飲まれるモヒートのベースラムは同じくキューバ革命時に国有化された『ハバナクラブ』だそうです。
それと、材料になっている炭酸(もしくは水)は本来、『割る為ではなく砂糖を溶かす為に使用されていたもの』だそうで、炭酸飲料になったのは多分ここ10年くらいでプロモーションをする時に都合が良かったのではないかと感じております。
実際、バカルディのライトラムを使用する場合はペパーミントやスペアミントを使い、砂糖はパウダーシュガーかサトウキビジュースの濃縮液、気分を変えて和三盆などでもいいですが、とにかくをそれを使い、炭酸でアップした方が洗練された感じに仕上がる気がします。
まあそれは別の機会に紹介するとして。

で、イエルバブエナは南米原産のハーブでモヒートに使用されるハーブです。
日本で一般的に流通しているペパーミントやスペアミントとも香りが異なり、悪く言うといかにも雑草・・・野性的な香りがします。
日本国内で栽培されているイエルバブエナもあるのですが、香りの出方は土壌や気候に影響されるのか、或いはたまたまだったのか、個人的には国内で普通に流通しているスペアミントとあまり変わらなかったため、当店では夏場の一時期だけペルー産のものを仕入れています。
敢えて『いかにも雑草』の香りのするものを仕入れているので、あまり万人受けはしないかと思います。
ただ、雑草の様なパワフルなイエルバブエナの香りに、ライムの皮のエグ味とビターズの苦味を共にゴリゴリ潰し、コクのあるキビ糖を併せ、炭酸は一切使わずキューバ産ラム酒をトリプルくらい入れてシェイクした『ザ・酒』とも言える、怒りのモヒート。

一般的に良く知られる炭酸が聞いたモヒートとは違います。
二階堂紅〇とブ〇ンカくらい違います。
ラ〇ちゃんと電〇ザボーガーくらい違います。
とにかく違うのです。
無くなり次第終了となります。だっちゃ。
ちなみにですが、ラムをブラジル産のカシャーサにアレンジした『モヒート・ブラジレーニョ』とかにするとさらにワイルド。
ス〇ちゃんみたいな感じになるぜぇ。

最後になりますが、無くなってからご来店頂いて、『え~!?飲みたかったのに!』『去年から楽しみにしてたのに!』となってしまった方は残念ですが来年まで延期です。
目当てのものが飲めなかった。

それは『“不運”(ハードラック)と“踊”(ダンス)っちまった』
ただそれだけの事です。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:(月~金)20:00~02:00
(土~日)18:00~02:00
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/

ジン・バジル・スマッシュ

ジンバジルスマッシュ

いらっしゃいませ。
川崎、元住吉のBAR、ハイドアウトマティーニです。

2008年、北ドイツ、ハンブルグのバーテンダー、『ヨルグ・マイヤー氏』考案のカクテル。
モヒートに次ぐ21世紀の新定番として、人気が出ているカクテルです。
モヒートも良いですが、たまには違ったカクテルをお試ししてみては如何でしょうか。
ちなみに、当店ではモヒートは海外産のモヒート専用ハーブ(ミントではなく)を夏限定で仕入れておつくりする為、もう少し先を予定しております。
その際には改めて告知致しますので、併せまして宜しくお願い致します。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:(月~金)20:00~02:00
(土~日)18:00~02:00
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/

【初心者向け】ウイスキーソーダ割

ハイボール

いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』です。
ハイボール人気が依然続いております。
いつも思うのですが、実は『ハイボールと言う単独の何か』として認知されていて、その中にウイスキーが入っていると知らない人が多いのでは。と思ったりしています。

そこでBARに初めて訪れた時に何を注文すれば良いのかの一つとしてですが、『ウイスキーのソーダ割』を一つ紹介します。
画像にあるものは『ジョニーウォーカー』をソーダ割にしたものですが、これは今やコンビニやスーパーでも売られており、知っている方も多いのではないかと思います。
たまたまジョニーウォーカーですが、別に一般的なブレンデッドのものなどでお勧めする事もあります。
ただ、有名シングルモルトやブレンデッドでも高級なものまでハイボールと言う風潮もありますが、個人的には一般的なブレンデッドのものであっても適切に作れば十分ウイスキー感の強いソーダ割になります。

『ハイボール』という言葉は広く浸透してはいますが、BARならではというものもありますので、是非どうぞ。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:(月~金)20:00~02:00
(土~日)18:00~02:00
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/

グリュー・クリーク

グリュー・クリーク

いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』からカクテルの紹介です。

◆グリュー・クリーク◆ (Gluh Kriek)

ベルギー流ホットビールです。
ベルギー産チェリーランビック(さくらんぼのビール)をホットワインの様に、クローブ、シナモン、アニスなどの香辛料を加えて温めた、ベルギー定番のクリスマス用ホットカクテル。
なお、樽生でご提供するクリークもカクテル感覚でお勧めしやすくなっております。
ビールが苦手な方の理由として炭酸の多さやホップの苦味が挙げられますが、どちらも殆ど感じない程に抑えられておりますので、むしろビールが苦手と言われる方に試して頂きたいアイテムです。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:(月~木)20:00~02:00
(金~日)18:00~02:00
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/

モスコー・ミュール

モスコー・ミュール

 

いらっしゃいませ。川崎は元住吉のスピークイージー、『ザ・バー・ハイドアウトマティーニ』からカクテルの紹介です。

◆モスコー・ミュール ~自家製ジンジャービアのサンフランシスコ・ツイスト~◆ (Moscow Mule)

サンフランシスコ産ビールで有名なアンカースチームやリバティエールなどに使用されるホップで作られるウォッカをベースに、ペールエール等に使用するエール酵母で自家製したジンジャービアを併せております。
生姜のスパイシーさとホップと酵母のアロマを組み合わせた他に無いモスコーミュールに仕上げております(*ロシア産ウォッカでは無いので厳密にはモスコーミュールとは呼べませんが)
ちなみに、ロシアンウォッカと銅製マグカップを使用したモスコーミュール。ジンジャービアではなくジンジャーエール(*こちらも自家製)も出来ますので、比較してみても良いかと思われます。

The Bar Hideout Martini ~ザ・バー・ハイドアウト・マティーニ~

〒211-0025 神奈川県川崎市中原区木月3-8-17 TS店舗2F
東急東横線 元住吉駅西口より徒歩5分
TEL:044-820-6956
※営業中はお電話に出る事が出来ない場合がございます。
営業時間:(月~木)20:00~02:00
(金~日)18:00~02:00
定休日:不定休
公式ホームページ:http://hideout-martini.com/